飛び地情報局のイメージキャラクター・飛田知里子からごあいさつ |
こんにちは、飛び地情報局のイメージキャラクターをつとめる飛田知里子です。 みなさんはこんな経験はありませんか? 「カーナビを見ながら自動車を運転していたり、お出かけの計画を練るときなどに地図サイトを眺めてたら、街の本来の境界線からぽっかり浮いたものがある。 あれ、ここも●●市という事なの?おかしいなぁ…。」 その、不思議な境界線そのものが「飛び地」というものを示しています。 日本国内の市町村、県の境界ばかりじゃありません…北海道は合併の影響で振興局が変な形になってしまっているし、どこかの町や村が合併から離脱すれば、「郡の飛び地」が生まれる事もある、海外諸国の国境線、その中には州や外国の市町村までもが「飛び地」を持ってたりもします。 ある程度ハマれば、大字(または市の中の●●町)の「区画飛び地」にもにやけてしまいます。 それでは、飛び地散策の旅へ出ましょう。 |