ことねっちの日記帳

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 2009年9月27日

当初は2009年上半期に追加するつもりでしたが、やっと『地名ネタのダジャレ集』に「沖縄県のダジャレ集」(九州地方)を追加しました。
沖縄県の全図(九州地方)
沖縄諸島&慶良間諸島(沖縄県)の位置図先島諸島(沖縄県)の位置図
沖縄諸島のドット絵(左下)を去年から書き直しを検討していたけど、連動ブログの方に沖縄がらみの記事をよくアップする時期でやっと微調整した…という事情でずれました。
左下の画像の慶良間【けらま】諸島の部分や先島諸島の地図(右下)の八重山【やえやま】諸島の部分の島名が読みにくいと感じる方もいそうなので、機会があればサイズ違いのドット絵か直筆の地図を公開しようかしら?


 2009年9月21日

この日は「敬老の日」…という事で、19日からシルバーウィークでした。(5月がゴールデンウィークだからもじったのか !!)
「敬老の日」って、何となく静岡県にある石廊【いろう】崎に似てません?…という事で、↓こんな絵を描いてみた♪
石廊崎で肩たたき♪

今年4月に埼玉県春日部【かすかべ】市が庄和町を編入して残念ですが、この日はそれ以上に惜しまれる事が…
言わずと知られた漫画『クレヨンしんちゃん』の作者・臼井先生がお亡くなりになり、彼の現住所である春日部市民でなくても悲しかったです。
せっかく、「シルシルミシル」(テレビ朝日系)の『お初シアター』にて、アニメ版のキャラ設定などが取り上げられたのに…
ご冥福をお祈りします。


 2009年9月10日

今月7日から3日間、ウチの父や妹へパソコンを明け渡す時間が多くなったため、連動ブログの更新が遅れてしまい、すみませんでした…。
我が家で最も私の市町村合併の愚痴が嫌いなのがウチの父で、その次が弟(東京都目黒区の学生寮から神奈川県川崎市のマンションへ引っ越したけど、それ以来弟の前で合併の愚痴は口に出していない…)や母の順です。

私は、『町おこし大作戦 in 長野原』という漫画のネーム(漫画の下絵)を1999年〜2001年にかけて第一稿、2005年秋〜08年秋にかけて第二稿を描いていたんですが…。
どんな内容かと言うと、「群馬県長野原町の川原湯【かわらゆ】温泉周辺で進められているダム建設に抗議する」というのがテーマの話です。
2度も中断してますが…
長い事「やつばダム(意図的に平仮名…)」だと思っていたら、この日9時台のニュース番組を見ると「やんば(八ン場?)ダム」と読み上げられ、「は?沖縄に生息している飛べない鳥『ヤンバルクイナ』?」と苦笑してしまいました。(正式な表記は「八ツ場」って、矛盾してない?)
徳島県にダム建設が白紙になっても、市町村合併が強行?された地域が存在する事を考えてみると、今回の件はかわいそうな話ですね…。
ネーム作業を再開したら、『漫画その他のダウンロードページ』にアップするつもりです。

9月18日追記)総理大臣が変わり、●山内閣が発足したおかげか、八ツ場ダムの建設が半分以上進んだ形になってしまっての中断を午後9時放送のニュース番組で知りました。
費用がかさむのがネックだが、「移築した上で(温泉の源泉や住宅地の水没が最小限で済むように)ダムの規模を縮小する」という第3の意見もありかと思えますが…。
ダム建設で水没してしまった温泉がパイプライン設置により復活した…という話を神奈川県山北【やまきた】町あたりで聞いたような?
(なお、新潟県山北【さんぽく】町は残念な事に村上市へ編入です…)

2010年1月14日追記)つい最近のニュース番組で、八ツ場ダム建設地周辺に地すべりの危険があると知りました。
意外な事で、どんでん返しとなるか?


 2009年9月4日

当初は3日のうちにブログ『地名の品格』へ「大平は天下大変?」(栃木県大平町&墨田区太平と激似な地名)をアップするはずでしたが、下に挙げる4コマ漫画に時間を費やしてしまい、4日付けになってしまいました。
↓これが恒例の4コマ漫画です。
4コマ目、かすみ草に見えない…作中にルビ振ってなくてゴメンネ…
↑この4コマ漫画と同時進行で、作中に登場する3人組のドット絵を描いていたけど、その中で安西泰平の髪型とつり目に苦戦したため、かなり時間を費やしてしまいました。
業衡【なりひら】君蔵井君泰平君原画として使ったドット絵はこの3つです。
(左から、宮城県大衡【おおひら】村民キャラの大森業衡【おおもり・なりひら】、栃木県大平【おおひら】町民キャラの蔵井新【くらい・あらた】、福岡県大平【たいへい】村民キャラの安西泰平【あんざい・たいへい】です。)

栃木県大平町他が栃木市へ編入してしまうのは、残念ですね…。

9月17日追記)福岡県大平村と新吉富村が合併して『上毛【こうげ】町』は、一時「野」が入ると思い込んだため、東京都世田谷区上野毛の読みに似てると勘違いしてしまいました。
完全に連動ブログから問題の画像を削除するのも惜しいので、こちらに掲載します。
(ブラウザの「戻る」ボタンをクリックすれば、この日記に戻れます。)
「台東区上野と激似な地名」の記事アップは、10月以降になりそうです。
10月19日追記)ことねっちの自作アイコン』へ「自作キャラクターのアイコン」を追加したついでに、前述の3人のマルチアイコン(ICO形式)を公開しました。
アルファ付きを含むマルチアイコン(ICO形式)はこちらから入手できます。


 2009年8月30日

選挙の投票日を告知する広報車(どういうわけか声の主はザ・たっちの2人)の放送で、目が覚めてしまった日曜日の朝。
ブログ『地名の品格』に「走り抜ける中野」(東京都中野区中野と激似な地名)をアップして1ヶ月近くたったが、ブログ上部右の検索ボックスに「四国中央市中之庄 衆議院選投票所」と入力されていたのを見て、何かのイタズラかな?…と感じてしまいました。
『四国中央市』は伊予三島市と川之江市(いずれも製紙業が地場産業…)他が合併し施行したそうですが、伊予三島市に「中之庄」があるとは思いませんでした。
愛媛県にも中之庄とは…
(『地名バカの独り言』の「東京23区と他県の空似」にて触れる予定ですが、いつになるやら?)
週の初めに不在者投票のため、足利に帰ってきた弟が「公●党は下衆だ…」とか、「幸●何とか党は、宗教団体が母体らしい…」(浦沢直樹の漫画『20世紀少年』でいう、友達民主党みたい?)やら「民●党の●山代表は故人献金の件で、逮捕されろよ…」と政治の裏話を聞かされたので、正直投票は迷いました。
果たして、民●党の議席大量獲得と地方分権政策により、「第2次平成の大合併」(つーか、そこまで「平成」が長く続くと思えない…)は食い止められるのか…?!

7月下旬の(当サイトの)一部コーナーのページ構成の変更の関係で、8月中は(1県か2県ごとの)「イラストマップ版『市町村合併のつめあと』」の追加がほとんどなくて、すみませんでした…。

9月6日追記)第2次平成の大合併」とあるのは、平成元年〜6年の第一期と平成10年〜22年いっぱい?の第二期を一緒にしたための理論であり、平成40年以降に来るかもしれない?第三期の市町村合併は「第3次平成の大合併」となるわけですか…
9月14日追記)遅ればせながら、『地名バカの独り言』に新潟県編の「イラストマップ版『市町村合併のつめあと』」を追加しました。
もしかしたら、イラストマップの中で訂正事項が一番多いのは新潟県かもしれない…。


 2009年8月26日

一度は群馬県長野原町への編入が白紙になった六合【くに】村が、元首相の故郷である悲しい性【さが】?なのか、中之条町への編入がほぼ確定してしまいました…。
ジャジャジャジャ〜ン、ジャジャジャジャ〜ン♪(ベートーヴェンの「交響曲第5番『運命』」のメロディで)
何となく、ボーっと静岡県の地図を眺めていたら、偶然島田市に「六合【ろくごう】駅」を見つけてしまいました。
こんな所に六合駅とは…。
もともと「東京都大田区六郷と激似な他県の地名」という話は秋田県や山梨県に存在する六郷町だけで終わるつもりでしたが、今回の六合駅の話を含めたブログ記事のアップはいつになるやら?

9月11日追記)画像中に書かれた容量(ml)は、私の家の精米した米が少なくなるまで「6合は1080ml」という事に気付きませんでした…。
最初書いてあったのは、21合の米の容量でしたよ…。
10月30日追記)色々と用があった関係か、やっと連動ブログに「限りなく青に近い六郷」(東京都大田区六郷と激似な地名)をアップしました。
6月11日の日記にあるとおり、マイクロSDカードのアダプタが入手できなかったら、来年に回されそうな所でした。
とりあえず、六合村入山が登場する「東京都台東区入谷と激似な地名」(仮)は年内にアップしたいです。


 2009年8月14日

正午のテレビのニュースで桃の収穫が取り上げられた時、茨城県最北の町・大子町が桃の名産地だと初めて知りました。
大子VS桑折、桃の戦い
↑上の絵に登場してるのは、茨城県大子町民の宮下大悟【みやした・だいご】と福島県桑折町民の伊達桃子です。

大子町の隣が、元祖合併に頼りたくない町・福島県矢祭【やまつり】町というのが意外かもしれませんが、桃の産地という点で共通している福島県桑折町が当初郡ごと市制を構想していた『伊達市』(北海道にもあった気もするが…)施行から離脱したのが、意外でした。


 2009年8月13日

操作ミスにより『お絵かき伝言板』で描いた「岐阜県美濃【みの】市と新潟県加茂市を足すと『岐阜県美濃加茂市』になる」という「地名の足し算」のイラストを消去してしまって、はや1ヶ月。
(画面キャプチャソフトで描いた絵を保存したため、何とか手元に残りましたが…)
美濃加茂の足し算?
↑2009年7月8日に描いた絵ですが…

この日まで、山梨県道志村が神奈川県横浜市に編入を申し込まれたと知りませんでした…。
群馬県川場村が東京都世田谷区に編入を申し込まれたという話は、知っていたけど…。
07年8月に群馬県沼田市の玉原【たんばら】高原のラベンダーを見に行った時に川場のヨーグルトを買ってもらったけど、製造所所在地を見ると、川場村は無事でした。

私が今までに描いた絵を掲載する「イラストギャラリー」を当サイトにアップするのは、少し先になりそうです。

9月23日追記)当初、20日にアップするはずでしたが、例によってパソコンを妹へ明け渡す時間が多くなってしまったため、23日に上の絵が登場する「加茂く(寡黙)なるドン?」を連動ブログにアップしました。
このパターンからすると、年内にアップできるか微妙な「板橋区大和町と激似な地名」とか「世田谷区八幡山と激似な地名」やら「練馬区旭町と激似な地名」、「文京区春日町と…以下略」あたりは、記事アップ間隔の空きに要注意ですかね…。


 2009年8月2日

7月22日の日記にて、鹿児島県の吐ロ葛喇【とから】列島で皆既日食が見られたと説明しましたが、久しぶりに吐ロ葛喇列島がテレビ番組で紹介されました。
鹿児島県(九州地方)の位置図吐ロ葛喇【とから】列島の全図
この日紹介されたのは、平家落人【おちうど】伝説が魅力的な?平【たいら】島で、住民は漁業と酪農で生計を立てていると分かりました。
ん〜、そういえば昭和40年に福島県いわき市が施行し消滅した平市とか、東京都小笠原村にも「平島」、富山県氷見【ひみ】市にも大字・平があり、富山県平村他が合併して『南砺市』施行がナントしても許せない !!
日本最大の村・奈良県十津川村は、09年8月1日現在無事だったんですね…。

この日の正午のニュース番組で、地名に関する知識を競う「チメリンピック」が紹介されたけど、開催が10年早ければきっと日本の未来が変わっていたはずです。


 2009年8月1日

ブログ『地名の品格』の記事「芸術の都・足利?」で説明したとおり、この日は足利の花火大会を見に行きました。
足利の花火を渡良瀬川の土手で見る親子
↑上の絵に登場してるのは、福島県矢祭【やまつり】町民の小宮山律【こみやま・りつ】、娘の茉莉花【まりか】と律の妻の碧【みどり】です。

関東各地でも、平成の大合併に伴う代償なのか、百年に一度と言われる不況の影響なのか、花火大会を取りやめる街が、あちこちにあったようです。
中止にした影響は街全体に横たわるマイナス思考(?)にだけにとどまらず、臨時列車の増発がないために鉄道の利用者が減ってしまう…という事もありそうです。
ウチの父が、「今年の花火大会は、スポンサーが付かなかったから、来年(以降)で終わりかなぁ…」とぼやいていたのが、引っかかります。

2010年8月7日追記)7月下旬からトップページに掲載していた日付差し替え版のイラストはこちらを参照

2011年7月31日追記)7月上旬からトップページに掲載していた日付差し替え版のイラストはこちらを参照
3月の地震の影響で、被災地以外の町では義援金やボランティア費用に回したいのか、花火大会の中止が続出…汗
足利の花火ではめったに屋台での買い食いをしない我が家ですが、屋台の売り上げの一部を義援金に…はありうるかも?


 2009年7月22日

ブログ『地名の品格』の記事「住民よい中之島」で説明したとおり、今日は皆既日食でした。
吐ロ葛喇【とから】列島の皆既日食
↑左上の皆既日食は、画像処理ソフトで描いたものであり、写真ではありません。
鹿児島県(九州地方)の位置図吐ロ葛喇【とから】列島の全図
吐ロ葛喇【とから】列島をカバーする鹿児島県十島村では、悪石【あくせき】島が最も皆既日食に近いと言われましたが、直前まで大雨に見舞われてしまいました。
薩南【さつなん】諸島にある吐喇【とから】列島の「」の字が欲しい !! …という方は、こちらから「katsuGaiji.zip」を入手して、外字エディタに貼り付けるなりすると良いでしょう。

(近いうち、『地名バカの独り言』に「吐喇列島に悪戦苦闘?!」を追加する予定です。)
その代わり、名瀬市他が合併して『奄美市』施行が残念な奄美大島なら見られたんですが…。合併さえなけりゃ完璧でしたね…。

一方、東京都では小笠原諸島火山(硫黄)列島の硫黄島で皆既日食が見られたとか。
東京都の小笠原諸島(関東地方)の位置図小笠原諸島の全図
…が !! 私が住んでいる栃木県足利市では、ずっと曇り空で日食は見えませんでした。


 2009年7月17日

6月7日〜7月8日の日記で、滋賀県安土町の話をずっと振ってきたのですが、どうも県議会はどうしても近江八幡市へ編入したがる性分?らしい。(県議会は前日でしたが…)
ブログ『地名の品格』の記事「安土の圧政?」で説明のとおり、編入後は、「近江八幡市安土町」という住居表記とされ、「地域特別区」扱いという新潟県上越市へ編入された中郷村を彷彿させるかのようなパターンです。

今度は、栃木県佐野市が渡良瀬遊水地がある藤岡町の編入を申し込んだ模様。
遊水地目当てに編入を企む市長より、足尾鉱山鉱毒事件に直談判した田中正造の方が素晴らしいし、栃木県足尾町が日光市へ編入した所で高速事件が解決する訳もなく、むしろ風化を加速しますよ… !!
市町村合併あるうちは、地方自治もクソもないし、地域の平和を乱しますよ…。

8月30日追記)めでたく藤岡町の佐野市編入は協議会設置に対する投票が否決により白紙になるも、まだ栃木市への編入に執着する模様。
もし、10年前に愛知県藤岡町(豊田市へ編入で残念…)と群馬県藤岡市や栃木県藤岡町の間で、観光PRが目的の「ふじおか同盟」を結成していたら、未来が変わっていたかもしれません…。

2010年3月18日追記)編入直前の3月始め、近江八幡市への安土町編入に対するアンケートの回答で、「編入に反対」と答えた方が多いとは…。
栃木市への編入が確定した栃木県大平町のパターンと似通ってますね…。
特定の条件を満たせば分町(町や村の復活)が実現できるように地方自治体関連の法律が改正されて欲しい所です。


 2009年7月8日

昨日(7月7日)まで、島根県海士【あま】町(隠岐諸島・島前地方)と長野県下條村が独立への道を選んだとは気付きませんでした。
そのおかげで、近隣の西ノ島町と知夫村も独立の道を選んだとか。(海士町については、こちらも参照のこと。)
隠岐諸島の東半分(島後地方)は、『隠岐の島町』施行で残念ですが…。(『隠岐の島町』施行範囲はブログ記事「住民よい中之島」を参照)
私は、一時期下條村と同じ郡ぐるみで飯田市への編入を疑っていました…。

ホームページ「急ぐな合併・守ろう安土みんなの会」の管理人(後に短期間だけの町長に就任…)より、「『大日本地名辞書』の著者・吉田東伍の息子・千秋は、滋賀県今津町を訪れた事があり、『琵琶湖周航の歌』を作った」と教えてもらいましたが、残念な事に高島町他と合併して『高島市』施行が残念…
おまけに、吉田東伍の故郷で記念博物館がある新潟県安田町も合併して『阿賀野市』施行だし…。(新市名は、信濃川の別名「阿賀野川」より付けた模様。)
今現在の平成の大合併の有様を、天国の吉田東伍はどんな思いで眺めているのだろうか…。


 2009年7月1日

6月15日・21日の日記で熊本県植木町の住民投票を心配したら、あっけなく熊本市への編入が賛成多数となってしまいました。
岩原古墳がある鹿本町他は『鹿本市』施行のようですが、2005年当時は郡ごと市制と思い込んでいました。
『彩野市』施行の住民アンケートで反対多数だった埼玉県菖蒲【しょうぶ】町が、久喜市への編入の住民アンケートで賛成多数になってしまった事も残念です。
「町全体に蔓延する閉塞感を編入で解消できる」と市議会や町議会の議員とかがウソ丸見えな発言をし、せっかく花しょうぶで町おこしをしてたのに、何の疑いも持たず平成の戦国武将のために町名を闇に葬るのは、ひどいですよ…。

5月22日に叱られたサイトは、案の定更新を終了した模様。
ララを一旦退出させられて丸一年たちますが、以前よりコメント入力が慎重になったことで、反省の色が見えたのか?






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